EVIDENCE DETAIL / No. 036

水素ガス吸入はアレルギー性喘息マウスの気道炎症と酸化ストレスを軽減する

Inhalation of hydrogen gas attenuates airway inflammation and oxidative stress in allergic asthmatic mice

Asthma Research and Practice / 2018

STUDY BACKGROUND

研究背景としての整理

対象、研究デザイン、評価項目、限界点を確認するための詳細ページです。

Evidence Summary

OVA誘発アレルギー性喘息マウスで、水素ガス吸入が肺抵抗、気道炎症、炎症性サイトカイン、酸化ストレス関連指標に及ぼす影響を評価した動物研究である。

Main Findings

・OVA誘発喘息マウスで肺抵抗、炎症細胞浸潤、杯細胞過形成が評価された
・BALF中総細胞数、好酸球、リンパ球が評価された
・IL-4、IL-13、TNF-α、CXCL15、MDA、MPO、SODが整理された
・GSH、CAT、8-OHdGは有意差なしとして過剰に扱わない

How To Read

喘息モデルにおける水素吸入と気道炎症・酸化ストレスの関係を確認する前臨床研究として読む。ヒトでの治療効果を示すものではない。

Research Position

補助的な動物研究

Limitations

・動物モデル研究である ・ヒト喘息での臨床効果は示していない ・一部酸化ストレス指標では有意差が示されていない

Paper No.
036
Journal
Asthma Research and Practice
Year
2018
DOI
10.1186/s40733-018-0040-y
Research Area
呼吸器
Target
アレルギー性喘息 / OVA誘発気道炎症
Study Design
OVA誘発アレルギー性喘息マウスモデルを用いた動物研究
Sample Size
動物モデル研究
Evidence Level
前臨床・動物研究
Primary Endpoint
肺抵抗、炎症細胞浸潤、杯細胞過形成、BALF中細胞数、酸化ストレス指標
Secondary Endpoint
IL-4、IL-13、TNF-α、CXCL15、MDA、MPO、SOD
Safety Findings
動物研究であり、ヒト臨床安全性を評価したものではない。

REGULATORY NOTICE

本研究は研究背景として紹介するものであり、Suifeelの特定疾病に対する診断・治療・予防・改善効果を示すものではありません。